モーターサイクル乗りだけが知る旅。
灼熱から極寒へ。
この国の四季は極端なカタチで、
乗り手を容赦なく痛めつける。
四輪が運ぶのは「日常」の延長であるならば、
モーターサイクルが運ぶのは、紛れも無い「非日常」だ。
寝起きの肺に染み入る高原の朝の青々
陽炎立つ、灼熱のアスファルト・ロード
雷鳴とどろく、びしょ濡れのヘアピンカーブ
稲穂こうべを垂れる、細きあぜ道
グランド・ツーリングに出よう。
悩むことなど無い。自分の家の前の、
このちっぽけな道は、あの街へ、あのハイウェイへ、
そして遠くの、すべての道につながっているのだから。
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・・・というわけで、、、
きたる大型連休のソロ・ツーリングに備え、
容量47リットルのイタリア製GIVIトップケースを
Amazonで買ってしまいました。