初めてApple製品を買いました。第4世代のiPod nano中古、Amazonで8500円です。
なぜ古いiPod nanoかと言いますと、私のハーレーCVOには、右サドルバッグ内に、オーディオシステムと接続する旧式のDOCKケーブルが標準搭載されているからなのです。iPod本体を格納するソフトケースもあります。ハンドル手元のスイッチで、iPod nanoはフルコントロールできるのです。
使用説明書によりますと、iPod touchも接続可能なようですが、動作確認が取れているのはiPod nanoだけとありました。もう他のMP3プレイヤーのヘッドフォン端子とAUX接続することはありません。
いまちょうど、久しぶりにCDを取り込んだりと音楽を楽しんでおり、次回CVOに乗るのが待ち遠しいです。
2018年12月7日金曜日
ハーレーダビッドソン CVO FLTRXSE2 ロードグライドカスタムを購入しました
買ってしまいました、ハーレーダビッドソンCVOロードグライドカスタムFLTRXSE2 2013年モデル。世界で900台限定のハーレーダビッドソン110周年記念モデルです。とりあえず増車です。XV1900CUレイダーとの乗り比べなど、これからレポートしてゆきたいと思います。
メーカーカスタムであるCVO(Custom Vehicle Operations)。カスタムはあらゆる点に及び、これ以上イジる部分はありません。オプションのラインハートのマフラーだけスリップオンで取り付けてありましたが、静かな早朝には騒音になること、サドルバックにも取り付けられたスピーカーの、高音質オーディオを楽しみたいのでノーマルマフラーに戻しています。
レイダーに比べてさらに54kgぐらい重い(385kg)こともあり、取り回しは「きわめて困難」というレベルです。レイダーも331kgと重いが、はるかにマシと思われました。スポーツスターなど自転車そのものでしょう。
アシスト&スリッパ―クラッチのレイダーは、クラッチが非常に軽いのですが、このCVOは油圧式とはいえ比較的重いです(それでもワイヤー式のスポーツスターより若干軽いか)。左前腕の筋肉が鍛えられます。
燃費は高速と一般道が半々の昨日ツーリングでは、途中でかなり渋滞に巻き込まれながらも満タン法で19.26km/lでした。また、あらゆるモーターサイクルでは、2時間も乗れば多少はお尻が痛くなるところ、このバイクのシートは何時間乗っても痛くなりません。ノーマルのハーレーのシートとも異なる特別製で、これは大きなアドバンテージだと思います。
サドルバッグはハードケースで、片側約20Lの容量があります。その中にはオプションのインナー・ソフトバッグが左右ともに用意されていました。バッグ類を入れるとなると、インナーバッグは邪魔になるので自宅に置いておくことになるのです。
左側にはETC本体が内蔵されます。レイダーと違い、またがった状態でのサイドスタンドの上げ下げは短足には厳しいので、写真のようなスタンドエクステンションをAmazonで買って取り付けてみました。これでスタンド操作がストレスになることはなくなりました。
ハーレー純正ナビもハンドル左側に装着されていますが、ナビは現在の必須アイテムでしょうし、あればあったでありがたいです。
シャークノーズの左右には、インナーつき小物入れが用意されているますが、ここにMP3プレイヤーを入れ、AUXケーブルでオーディオパネルとつないで聴くこともできます。試してみたが、MP3プレイヤーへのアクセスが悪いので、ずっと音楽を流しっぱなしということになりました。FMやAM、そしてCDが聴けます。選局やCDの曲の移動などは右ハンドルのスイッチで、左には音量スイッチがあります。めちゃくちゃ高音質なので終始ゴキゲンです。
クルーズコントロールも標準装備され、右手のスイッチで速度ダウン、アップができます。もちろん最新の四輪とは異なり、前車追従機能はありません。バイクにはやりすぎ装備とも思えたクルーズコントロールも、一度体験して楽さを知ってしまうと手放せませんね。オートクルーズをセットしたときのギクシャク感がない点で、旧型ゴールドウイングより秀逸でしょうか。
あとは屋根とエアコンあれば、ほとんどクルマというわけです・・・(笑)
メーカーカスタムであるCVO(Custom Vehicle Operations)。カスタムはあらゆる点に及び、これ以上イジる部分はありません。オプションのラインハートのマフラーだけスリップオンで取り付けてありましたが、静かな早朝には騒音になること、サドルバックにも取り付けられたスピーカーの、高音質オーディオを楽しみたいのでノーマルマフラーに戻しています。
レイダーに比べてさらに54kgぐらい重い(385kg)こともあり、取り回しは「きわめて困難」というレベルです。レイダーも331kgと重いが、はるかにマシと思われました。スポーツスターなど自転車そのものでしょう。
アシスト&スリッパ―クラッチのレイダーは、クラッチが非常に軽いのですが、このCVOは油圧式とはいえ比較的重いです(それでもワイヤー式のスポーツスターより若干軽いか)。左前腕の筋肉が鍛えられます。
燃費は高速と一般道が半々の昨日ツーリングでは、途中でかなり渋滞に巻き込まれながらも満タン法で19.26km/lでした。また、あらゆるモーターサイクルでは、2時間も乗れば多少はお尻が痛くなるところ、このバイクのシートは何時間乗っても痛くなりません。ノーマルのハーレーのシートとも異なる特別製で、これは大きなアドバンテージだと思います。
サドルバッグはハードケースで、片側約20Lの容量があります。その中にはオプションのインナー・ソフトバッグが左右ともに用意されていました。バッグ類を入れるとなると、インナーバッグは邪魔になるので自宅に置いておくことになるのです。
左側にはETC本体が内蔵されます。レイダーと違い、またがった状態でのサイドスタンドの上げ下げは短足には厳しいので、写真のようなスタンドエクステンションをAmazonで買って取り付けてみました。これでスタンド操作がストレスになることはなくなりました。
ハーレー純正ナビもハンドル左側に装着されていますが、ナビは現在の必須アイテムでしょうし、あればあったでありがたいです。
シャークノーズの左右には、インナーつき小物入れが用意されているますが、ここにMP3プレイヤーを入れ、AUXケーブルでオーディオパネルとつないで聴くこともできます。試してみたが、MP3プレイヤーへのアクセスが悪いので、ずっと音楽を流しっぱなしということになりました。FMやAM、そしてCDが聴けます。選局やCDの曲の移動などは右ハンドルのスイッチで、左には音量スイッチがあります。めちゃくちゃ高音質なので終始ゴキゲンです。
クルーズコントロールも標準装備され、右手のスイッチで速度ダウン、アップができます。もちろん最新の四輪とは異なり、前車追従機能はありません。バイクにはやりすぎ装備とも思えたクルーズコントロールも、一度体験して楽さを知ってしまうと手放せませんね。オートクルーズをセットしたときのギクシャク感がない点で、旧型ゴールドウイングより秀逸でしょうか。
あとは屋根とエアコンあれば、ほとんどクルマというわけです・・・(笑)
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