2016年12月18日日曜日

トヨタ2000GT後期型に出会う

大阪市港区のジーライオンミュージアムには、歴史的な名車が多数、展示されている。

その中でも、日本の高度成長をシンボライズするような名車、トヨタ2000GTは2台ある。非常な希少車であり、小学生時代、銚子市の犬吠埼京成ホテルでこれを見つけた父が興奮していたのを思い出す。展示された2台はいずれもフォグランプの小さな後期型だった。












133回目の献血にはレイダーで

奈良県の常設献血ルームは二つありますが、本部の日赤血液センターは大和郡山市・筒井駅そばにあります。奈良県で成分献血する場合は、他府県と違い、あらかじめ電話で予約していかなければなりません。前日までの予約が望ましいようですが、最近は献血者も少なく、今回も当日予約OKでした。今回は133回目の献血ですが、前回に続いて血小板献血でした。次回献血が解禁になるのは来年になります。



クルマ好きやバイク好きが集うカフェ、大阪市港区ジーライオンカフェ

大阪市港区のジーライオンミュージアムに併設されたジーライオンカフェ。普段はクラッシックカーが鎮座している店内に、ハーレーダビッドソンFXDLローライダー2017年モデルが置かれていました。



ハーレーを見ながらGLION STEAK HOUSE特製熟成肉のローストビーフサンド1,300円をいただきました。ローストビーフは美味しいですが、パンがねっとりしていて(ぱさぱさの反対)食感がイマイチでした。

ウルトラへの道険し

昨日は大阪ジーライオンミュージアムでハーレーの公道試乗会があったのですが、写真のFLTRUロードグライドウルトラの試乗は私の運転技術の未熟さのためにできませんでした。数m走ってリアブレーキだけで停止する、ということができなかったため、ソフテイルのヘリテイジに変更になりました。もちろんヘリテイジでは難なくできました。


思えばこのウルトラは重量424kgと、私のレイダーの331kgより100kg弱も重く、巨大なツアーパックを装備しているため、装備していない車種よりも50kgも重く、なおかつ重心が高いのです。試乗では右左折や坂道もあり、低速時のコントロールが重要になります。FLHTKウルトラリミテッドの公道試乗の経験がありますが、私がウルトラを乗りこなすようになるまでは精進しなくてはならなくなりました。


なお、このロードグライドウルトラ、会場に戻るところの段差で試乗者が転倒させていました。また、先行のロードキングが公道に出るところで転倒していました。大型ハーレーは慣れないと転倒リスクが高いです。ロードグライドウルトラの試乗を断られたとき、スタッフの方から言われました。「転倒してバイクを壊したらお客様に買い取っていただくだけですが、ケガをされますと問題ですので」 とのことでした。