2016年12月4日日曜日

俺のフレンチ・イタリアン 牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ

俺のフレンチという東京・人形町の店に行ったことがあるが、大阪にも俺のフレンチ系列の店があり、道頓堀にあるのはイタリアンもいただけるという、俺のフレンチ・イタリアン松竹芸能角座広場という店である。


ネットでいろいろ調べると、この店で絶対に食べるべきとされる牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニを注文した。注文してから出てくるまで30分前後かかるとのことだったが、20分少々で出てきた。



牛ひれ肉のレアステーキの上に、フォアグラが鎮座している。タンパク質の重ね食いである。おひとり様ではボリュームがありすぎるようだ。


もちろん美味いことは間違いない。今回は予約していったものの、通されたのは座面の高い椅子の落ち着かないミニテーブル席。14時の予約であったが、空席もかなりあったので、休日でも少し遅めの昼には、予約せずに行ってもいいだろう。

カワサキZRX1200DAEGがついにラスト

道頓堀で食事した後、ハーレーダビッドソン東大阪に併設の八尾カワサキ東大阪店に立ち寄りました。ついでに立ち寄ったのですが、ネイキッドバイクのZRX1200DAEGがファイナルということで、とても気になりました。


ブラックを基調にしてゴールドのストライプをあしらった車両は、とても渋い印象を与えています。


ヘッドライトはスクエア形状で、ビキニカウルには裏打ちするインナーパネルが装備されており、四輪のような高級感を醸し出しています。


歴史あるジャパン・スタンダードとも呼べるネイキッドバイクが生産中止になるのはとても残念です。私も長いことヤマハXJR1300のキャブレター仕様に乗っていましたから、ライバルがなくなるのはさみしいです。そのXJRも一足先に生産中止されました。残っているのはホンダCB1300SF/SBだけでしょうか。

二輪の一つの時代が終わると考えると、とても感慨深いものがあります。

スポーツスターを二人乗り仕様に戻す

しばらくシングルシート仕様にしていたハーレーダビッドソンXL883Lスーパーローですが、タンデム(二人乗り)するために、リアシートを取り付け、さらにキャリアを取り付け(前回キャリアをナンバープレート取り付け部分に付けたときの方法が間違っていたことが判明!)、そしてGIVIのモノロックベースをつけてGIVIモノロック・トップケースを取り付けました。




足つき性抜群のシティコミューターの出来上がりです。二人乗りでの安定性も群を抜きますね。これまで一度しかタンデムはありませんでしたが、GIVIトップケースには簡易背もたれがあって多少寄りかかることもできますから、後席ライダーからも乗り心地が良いと評判でした。しばらく、この仕様で行きたいと思います。




手放してもう少し大きなハーレーを欲しくなっていたのですが、タンデム仕様にして再び愛着がわいてきてしまいました。長く乗れそうなバイクです。