2015年7月20日月曜日
カナダBRP社 Can-Am Spyder RT ユーティリティー等
先週土曜日のF3に続き、トライク在庫数では日本一を誇る京都のショップ「サッシュ」にて、Spyder RT Limited の試乗をしたのでお伝えします。走行インプレッションは二つ前の記事にアップしますので、ここでは使い勝手を中心に書こうと思います。
結論から言えば、F3とあわせて、Spyderは「買い」だということです。駐車スペースから家人の理解、金銭的なことなど、所有できる幸運な人は限られているかもしれませんが、なにより二輪免許を持たず、普通免許しか持っていない多くの人々に、広くオープンエア・モータリングとモーターサイクルの楽しさを知って欲しいと願うからでもあります。また、下手なスポーツカーより断然、楽しいことは、ちょっとだけ試乗しただけの私ですが、これは保証します。
事実、私も欲しいです。しかし大型バイクを現在2台所有しているので、すぐに買い換えるわけにいきませんし、買い足すわけにいきません。ですが、今後、他の二輪車に乗り換えるというのも、Spyderを知った現在では考えられないのです。今すぐにでもガレージを空にして買いたいのですが、もうしばらく二輪ライフを楽しんでからにするとします。
さて、今回試乗したのは最上級モデルのRT Limited。300万円近いプライスですが、なんとカナダ本国より低い価格に設定しているといいます。それだけ、日本法人が日本国内で普及しようという本気度の表れでしょう。
試乗車として用意されたメタリックのオレンジは、高貴な印象をかもし出しています。フロントのデザインは、爬虫類や昆虫などの顔を思わせますが、自動車のデザインにおいてヘッドライトを目として動物を思わせるということは、人間の認知能力とも関連し、事故防止に役立つという説もあることから、これはこれで文句はありません。下のライトがロービームで、スクリーン直下にある上のライトはハイビームです。この部分で唯一注文を付けるとすれば、下の部分に上の部分を載せたような、ちょっと一体感にかけるデザインがもう少し詰められなかったのか、と思うことでしょう。
一方、リアスタイルのまとまりは秀逸です。同じように荷室の大容量を誇る二輪車、ホンダ・ゴールドウイングのデザインは、トップケースとサイドケースの一体感がなく、テールランプも上下の2箇所に位置しており、こちらRTのデザインが優れているのが良く理解できます。生産中止になったBMW K1200LTのヌメヌメっとした感じもどこか、雰囲気が似てなくもないです。
左右のトランクにはヘルメットが収納できるようで、これは重要なことだと思います。旅先でヘルメット置き場に困ることがしばしばありますから。それでも荷物が入っていると、それも無理になりますね。どこか外部にヘルメットをくくりつけておくハーネスが装備できれば良いのですが。
ふだん二輪車のリアシートにくくりつけているシートバッグをフロント・トランクに入れたところです。深さが十分あり、まだまだ余裕があります。ポケットには車検証はじめ細かなアイテムを入れられるでしょう。
このフロント・トランク。なんだかポルシェなど、リアエンジンやミッドシップエンジンのフロント・トランクを連想させます。この程度の容積を確保するのも、通常の二輪車では難しいでしょう。
実はこの総合155リットルという積載容積は、ゴールドウイングやハーレー・ウルトラよりも小さいのです。それでも、2人で3泊4日程度のツーリングであれば難なくこなせると思います。また、現時点で日本未導入ですが、牽引する専用トレーラーがあれば、1週間のツーリングでも余裕でこなせるでしょう。こちらの導入も期待したいです。
メーターは2眼式で、中央に液晶パネルのマルチファンクションモニター(という名称かどうか知りませんが)が位置しています。このモニターの見易さといえば、これ以上ないほどの視認性を誇っています。中央に大きくスピードが表示されるほか、回転数とシフトチェンジ可能は回転数の範囲が示されるほか、ギアポジションなど各種情報がここで確認できます。
カウル左右にある燃料計と水温計は、透明カバーがレンズのように球面をなしているのもユニークなポイントです。
ハンドル下に並ぶスイッチですが、一番左は電動サイドブレーキのスイッチです。停止してエンジンを切るとアラームがなるのですが、サイドブレーキをかければアラームは消えます。他にグリップ・ヒーターのスイッチも位置しています。
シート形状はこんな感じです。長時間の試乗ではありませんので、すわり心地などのレポートはできませんが、少なくとも二輪車のシートよりずっと高く、身長180cmのライダーでも地に足を着けることは難しいかもしれません。あくまでステップボードに乗る、という感覚です。トラックの運転席に乗るときにステップに足をかけますが、その感覚に似ていると思います。
ピリオンライダーズシート(後席)は両サイドにスピーカーがあり、お知りの部分を囲むようにシート周辺が競りあがっているのが特徴です。左右に激しいライディングでも、後席ライダーがすべることはないでしょう。
試乗は炎天下のもと行われましたが、驚くべきことに、エンジンの熱がライダーに当たらないのです。廃熱はすべて前方に向かっておこなわれるといいます。大排気量モーターサイクルでは熱が快適性をスポイルしますが、このマシンではそういうことはなさそうです。ライダーの足の前方にはカウルがあるので、冬の冷たい風も直接当たらなさそうです。このあたりの真の快適性については、ユーザーだけが知る得ることかもしれません。
最後に。20年ほど前にスイスに行ったことがあります。その当時、土曜日と日曜日には、どこから出てきたのか不思議なほどのモーターサイクルが出現し、中でも日本では見慣れないトライクが多数出没し、イタリアやドイツとの国境を越えた高速道路の旅を楽しんでいたように見受けられました。トライクの普及が、週末を趣味の時間に当てているヨーロッパの人々がうらやましく思えたものです。高齢化社会を迎えた日本においても、二輪車へのあこがれは特に男性にあると思われ、トライクの需要はますます高まると予想されます。本モデルが、その先駆的な役割を果たすと予想できました。
2ヶ月ぶりのヤマハ FZ1 FAZER で阪神高速を往く
先月、アクシデント的に?中古ハーレー・ダビッドソンXL883Lを買ってしまいましたので(当ブログ参照)、2ヶ月ぶりのヤマハFZ1フェザーによる外出です。
ハーレーの運転が、バイクの機嫌を損ねないようにこちらが合わせなければならないのだとしたら、フェザーはライダーの運動神経と連動しているかのごとく、 何も考えないでも曲り、加減速してくれます。オートバイと言っても、まったく違う乗り物です。
久しぶりに運転したので、クラッチレバーの握りしろが意外と大きなことに気が付きました。あと、エンジンの熱がモロに太ももに当たりますが、エンジンを支 える金属製のフレームまでかなり熱くなっていることに驚きました。夏だからある程度は仕方がないとはいえ、エンジンの熱風がフレームまで熱くしているよう です。
京都市伏見区のバイクショップ、サッシュで3輪バイクの試乗をした後、京都南インターから名神高速道路を走りました。吹田ジャンクションで近畿道に行くの ですが、それより先に行ってみます。途中の吹田サービスエリアでソフトクリームを食べ、暑さをクールダウンします。実はこの区間の名神高速をバイクで走る のは初めてで、おそらくクルマでも走ったことはないと思いました。学生時代にレンタカー借りて同級生と大阪に来たことが一度ありますが、そのときどこを走ったかという記憶は定かではありません。
ハーレーの運転が、バイクの機嫌を損ねないようにこちらが合わせなければならないのだとしたら、フェザーはライダーの運動神経と連動しているかのごとく、 何も考えないでも曲り、加減速してくれます。オートバイと言っても、まったく違う乗り物です。
久しぶりに運転したので、クラッチレバーの握りしろが意外と大きなことに気が付きました。あと、エンジンの熱がモロに太ももに当たりますが、エンジンを支 える金属製のフレームまでかなり熱くなっていることに驚きました。夏だからある程度は仕方がないとはいえ、エンジンの熱風がフレームまで熱くしているよう です。
京都市伏見区のバイクショップ、サッシュで3輪バイクの試乗をした後、京都南インターから名神高速道路を走りました。吹田ジャンクションで近畿道に行くの ですが、それより先に行ってみます。途中の吹田サービスエリアでソフトクリームを食べ、暑さをクールダウンします。実はこの区間の名神高速をバイクで走る のは初めてで、おそらくクルマでも走ったことはないと思いました。学生時代にレンタカー借りて同級生と大阪に来たことが一度ありますが、そのときどこを走ったかという記憶は定かではありません。
動画ですが、豊中ジャンクションから阪神高速池田線に入り、その後のシーンを撮影してみました。これまでのビデオカメラのような車両への取り付けではな
く、ヘルメットのトップ部分に取り付けて撮影してみました。カメラの向きは90度寝かせた状態で、パソコンで90度回転させて正立に戻します。カメラを寝
かせますと、画面がゆらゆらゆれるCMOSセンサー特有の「こんにゃく現象」が起きません。今回はそのことを検証してみたかったのでした。
ビデオキャプション訂正: 左側は新幹線ではなく東海道本線の間違いでした。
ビデオキャプション訂正: 左側は新幹線ではなく東海道本線の間違いでした。
2015年7月19日日曜日
Can-Am SpyderRT Limited に試乗!
カナダBRP社製 Can-Am Spyder RT Limited の試乗をしましたので、以下、ご報告します。使い勝手等に関しましては、この後の投稿をご参照ください。
さてさて、このクソ暑いのに、性懲りもなくまたまた3輪バイクの試乗に本日、午後からでかけました。しかもゴールデンウィークのツーリング以来2ヶ月ぶりのFZ1 FAZERで、です。
美しくも過酷な日本の四季
夏の暑さがライダーに容赦なく襲いかかる
逃げ水を追いかけて走る、灼熱のアスファルトロード
というわけで、出発直後、すこしボーッとしてきて手足に力が入らないような感覚に襲われ、「これは熱中症の初期症状か?」と判断し、バイクを止めて水分補給と休憩をとりました。夏を甘く見ると恐ろしいですね。
回復して京都まで高速道路ラン。その途中、車線変更時に猛スピードで追い越し車線側から車線変更してきたクルマに、あわや追突されそうになりました。猛ダッシュして回避しましたが、連休中は変なドライバーが多いので注意が必要です。
あらかじめ京都サッシュに電話を入れて、前回試乗できなかったSpyder RTが昨日戻ってきたということで、30分以上の休憩と水分補給をしてから試乗に出ました。
ヘルメットにビデオカメラをセットして撮影してみました。まずは動画をご覧ください。
さてさて、このクソ暑いのに、性懲りもなくまたまた3輪バイクの試乗に本日、午後からでかけました。しかもゴールデンウィークのツーリング以来2ヶ月ぶりのFZ1 FAZERで、です。
美しくも過酷な日本の四季
夏の暑さがライダーに容赦なく襲いかかる
逃げ水を追いかけて走る、灼熱のアスファルトロード
というわけで、出発直後、すこしボーッとしてきて手足に力が入らないような感覚に襲われ、「これは熱中症の初期症状か?」と判断し、バイクを止めて水分補給と休憩をとりました。夏を甘く見ると恐ろしいですね。
回復して京都まで高速道路ラン。その途中、車線変更時に猛スピードで追い越し車線側から車線変更してきたクルマに、あわや追突されそうになりました。猛ダッシュして回避しましたが、連休中は変なドライバーが多いので注意が必要です。
あらかじめ京都サッシュに電話を入れて、前回試乗できなかったSpyder RTが昨日戻ってきたということで、30分以上の休憩と水分補給をしてから試乗に出ました。
ヘルメットにビデオカメラをセットして撮影してみました。まずは動画をご覧ください。
前の週に、アメリカン的なライディングポジションのF3に試乗しており、6速セミオートマチック・トランスミッションの使い方には少し慣れていましたので、そのぶん余裕を持って走り出すことができました。シフトアップは手動ですが、シフトダウンは自動的に行われますので、今回はシフトダウンは自動に任せることにしました。できるだけ余計な気は使いたくありません。
F3に比べて鈍重な走り出しを予想していたのですが、両者とも初体験の身としては、それほどの違いを感じません。いずれも圧倒的な安定感と、前輪の両端が視界に入りますから、見切りのよさから、車両感覚の把握が一瞬でできます。もちろん、すり抜けをやろうという気は起きません。ハーレーのウルトラですり抜けをやろうというライダーがどれぐらいいるのか知りたいです。
オーストリアROTAX社製の3気筒エンジンですが、低速から高速まで、全域で余裕あるトルクを発生しているようです。それはアクセルワークで必要なタイミングでいつでもパワーが引き出せます。車線変更や追い越し時の余裕につながっています。
また、ステップがF3と異なりボードになっていますから、乗車感はクルマに近いものがあります。このことはフットブレーキについての違和感に通じてしまいました。ブレーキは前後とも連動する右フットブレーキだけで、最初、右手ブレーキがないことに戸惑ったのです。 そして、右足で踏んでいるのはブレーキなのかアクセルなのか、一瞬わからなくなることがありました。つまり、RTの場合は「クルマを運転している感覚に近い」ということからくるのかもしれません。これにはヒヤッとしました。
F3で慣れてきたハンドリングですが、少しハンドルに体をかぶせるカタチで操作します。サッシュのスタッフからは、バイクと逆に体重が移動する、右に曲がるときは左に、左に曲がるときは右に体が傾く、と言われていましたが、実際にはニュートラル(正中)にまっすぐ立つような感覚で体重を置いていました。このあたりの説明は難しいですね。
(荷物の積載性はじめとする利便性については、この後の投稿に譲りたいと思います)
2015年7月12日日曜日
カナダBRP社のCan-Am Spyder F3に試乗
カナダBRP社製の3輪オートバイ、Can-am
Spyderですが、京都にあるディーラー、サッシュで試乗させていただきました。
私が試乗したF3は最新モデルで、価格は210万円~。足を投げ出す姿勢で運転しますから、ハーレーダビッドソンのようなアメリカン・バ イクを運転している感覚に近いです。足を投げ出す姿勢はステップが前方に位置する(フォワード・コントロール)ことから来るものです。
このBRP社はスノーモービルやジェットスキーの製造で伝統ある会社ということで、このF3の走行感覚は、かつて十勝川河川敷で運転したことのあるスノーモービルに近いものでした。
Can-am Spyder
http://www.brp-jp.com/spyder/
試乗したF3のほかに、ツーリングに適した、荷物積載スペースをもつSpyder RTシリーズも並べてありましたが、残念ながら試乗車が急遽、出払ってしまい、こちらの試乗はできませんでした。スタッフの 熱心な説明に、もしバイクを所有していなければ、大きく心を動かされましたね。少なくとも下手なオープンカーよりは何倍も面白いと思います。
実際の感覚は、この動画でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WUrFMeaJ7Yw
まず、エンジンをかける前にキーをONにすると、メーター中央の画面に、英語で注意書きが流れます。雪道で走るな、等々。それを確認したことを左手にあるEcoボタンを押すことで認証しなければ、エンジンスタートボタンが押せません。
6速セミオートマチックの変速は左手の親指でシフトアップ、人差し指でシフトダウンという位置関係にあるシフトボタンを操作することになりますが、これも 一瞬ですが慣れが必要です。ニュートラルからローに入れるには、右足のブレーキを踏んでいる必要があります。ちなみに通常のオートバイにある右手の前ブ レーキはなく、ここはクルマと同じフットブレーキとして右足にあるだけです。このセミオートマチック。シフトアップは左手のボタンで行う必要があります が、シフトダウンは自動的に行ってくれます。もちろん、自分で左手のシフトダウンボタンを押してもよいのですが、エンジン回転数が許容範囲の場合だけ、シ フトがなされます。つまり、シフトアップにしても、速度や回転数が見合わない場合、そのギアには入らないというわけです。30キロぐらいの速度では5速や 6速に入りません。
このあたりのオートマチックのシステムですが、かなり高度なコンピュータ制御がなされていると感じました。現代の高度な電子デバイスの賜物という印象を受 けます。それには四輪の最新システムをふんだんに取り入れているということですが、完成度の高さに驚きます。また、なんとハンドルにはパワーステアリング 機構も備わっており、静止時にもハンドルを切ることが容易にできます。これにも驚きました。
走行してみて感じたことは、不思議な安心感です。安全感とも言えるものかも知れません。確かにバイクと同様、身を守る入れ物はないわけですが、地面を這い 蹲るような感覚で安定した走りですし、周囲との距離感をつかみやすいことも安心感につながっていると思いました。この安定感や安心感は二輪車にはない特性 でしょう。
あと、地面に足を付くことがありませんから(足つき性は意外と悪い)、マシンの重量を意識することがまったくありません。総重量386kgというヘビー級の乗り物ですが、それを意識することなく、俊敏な運動性を見せてくれます。
試乗はもちろん無理ができませんから、恐る恐る走ることになりますが、試乗の後半では、かなり慣れてきて、交差点の右左折もハンドル操作に集中することで、まったく苦もなく曲がれました。
ハーレーのウルトラからの乗り替えをしたお客さんが実際にいるそうです。おそらく高齢者?なのかもしれませんが、倒れないという絶対的な安心感は何にも代え難いものだと思います。
私が試乗したF3は最新モデルで、価格は210万円~。足を投げ出す姿勢で運転しますから、ハーレーダビッドソンのようなアメリカン・バ イクを運転している感覚に近いです。足を投げ出す姿勢はステップが前方に位置する(フォワード・コントロール)ことから来るものです。
このBRP社はスノーモービルやジェットスキーの製造で伝統ある会社ということで、このF3の走行感覚は、かつて十勝川河川敷で運転したことのあるスノーモービルに近いものでした。
Can-am Spyder
http://www.brp-jp.com/spyder/
試乗したF3のほかに、ツーリングに適した、荷物積載スペースをもつSpyder RTシリーズも並べてありましたが、残念ながら試乗車が急遽、出払ってしまい、こちらの試乗はできませんでした。スタッフの 熱心な説明に、もしバイクを所有していなければ、大きく心を動かされましたね。少なくとも下手なオープンカーよりは何倍も面白いと思います。
実際の感覚は、この動画でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WUrFMeaJ7Yw
まず、エンジンをかける前にキーをONにすると、メーター中央の画面に、英語で注意書きが流れます。雪道で走るな、等々。それを確認したことを左手にあるEcoボタンを押すことで認証しなければ、エンジンスタートボタンが押せません。
6速セミオートマチックの変速は左手の親指でシフトアップ、人差し指でシフトダウンという位置関係にあるシフトボタンを操作することになりますが、これも 一瞬ですが慣れが必要です。ニュートラルからローに入れるには、右足のブレーキを踏んでいる必要があります。ちなみに通常のオートバイにある右手の前ブ レーキはなく、ここはクルマと同じフットブレーキとして右足にあるだけです。このセミオートマチック。シフトアップは左手のボタンで行う必要があります が、シフトダウンは自動的に行ってくれます。もちろん、自分で左手のシフトダウンボタンを押してもよいのですが、エンジン回転数が許容範囲の場合だけ、シ フトがなされます。つまり、シフトアップにしても、速度や回転数が見合わない場合、そのギアには入らないというわけです。30キロぐらいの速度では5速や 6速に入りません。
このあたりのオートマチックのシステムですが、かなり高度なコンピュータ制御がなされていると感じました。現代の高度な電子デバイスの賜物という印象を受 けます。それには四輪の最新システムをふんだんに取り入れているということですが、完成度の高さに驚きます。また、なんとハンドルにはパワーステアリング 機構も備わっており、静止時にもハンドルを切ることが容易にできます。これにも驚きました。
走行してみて感じたことは、不思議な安心感です。安全感とも言えるものかも知れません。確かにバイクと同様、身を守る入れ物はないわけですが、地面を這い 蹲るような感覚で安定した走りですし、周囲との距離感をつかみやすいことも安心感につながっていると思いました。この安定感や安心感は二輪車にはない特性 でしょう。
あと、地面に足を付くことがありませんから(足つき性は意外と悪い)、マシンの重量を意識することがまったくありません。総重量386kgというヘビー級の乗り物ですが、それを意識することなく、俊敏な運動性を見せてくれます。
試乗はもちろん無理ができませんから、恐る恐る走ることになりますが、試乗の後半では、かなり慣れてきて、交差点の右左折もハンドル操作に集中することで、まったく苦もなく曲がれました。
ハーレーのウルトラからの乗り替えをしたお客さんが実際にいるそうです。おそらく高齢者?なのかもしれませんが、倒れないという絶対的な安心感は何にも代え難いものだと思います。
2015年7月4日土曜日
ハーレーの積載性について女性ライダーに聞けばよかった
GWツーリングねたで恐縮です。
愛媛県伊方町の三 崎港でフェリーを4時間半待ったという話をしましたが、 そのときの写真がこれです。同じ便で神戸から来た女性ラ イダー二人組がいました。うち一人が写真左側の白いハー レーダビッドソンXL1200Lに乗っていました。なか なか見られない、みごとな荷物のパッケージングです。
このときハーレーを買うとわかっていれば、このとき荷物 の積み方についていろいろ聞けばよかったのですが、そん なつもりもまったくなかったわけで、今になって考えると 残念でした。私のXL883Lもエンジンの大きさは小さい ですが、ボディは基本的に同じですから。
ー 場所: 国道九四フェリー 三崎港フェリーターミナル
愛媛県伊方町の三
このときハーレーを買うとわかっていれば、このとき荷物
ー 場所: 国道九四フェリー 三崎港フェリーターミナル
2015年6月22日月曜日
ハーレー・ダビッドソン XL883L サドルバッグの取り付け・・・間違っていました
ライダーズスタンド生野2りんかんから、ハーレーのETC装着が完了したとの連絡を受け、電車に乗って取りに行きました。ヘルメットやグローブ、ウェアは預かってくれています。
また、昨日ハーレーダビッドソン東大阪で取り付けてもらった、サドルバッグの取り付け部品(サドルバッグサポート、スライドレール)に取り付ける肝心のサドルバッグですが、展示品特価で30%引きでしたので、それも買いました。昨日からさんざん散財しまくりです。
ETC本体はハンドル取り付けタイプですが、ETCカードの出し入れが思ったより楽です。クルマ用と同じく、差し込むタイプです。そして、それほどハンドル周りがごちゃごちゃする印象もありません。帰りに高速道路で使ってみましたが、問題ありませんでした。
サイドバッグの装着は自分でやってみましたが、ウインカーが邪魔です。スライドレール(上部の引っ掛ける棒)の長いのを買わざるを得ないかな、と感じているところです。
追記:
どうやら私の取り付け方が間違っていたようです。購入時にベルトが通された状態のまま取り付けるのではなく、取っ手の両脇にある穴にベルトを通し直し、ウインカーの下に取っ手部分が来るようにすべきでした。YouTubeに紹介されていました。
また、昨日ハーレーダビッドソン東大阪で取り付けてもらった、サドルバッグの取り付け部品(サドルバッグサポート、スライドレール)に取り付ける肝心のサドルバッグですが、展示品特価で30%引きでしたので、それも買いました。昨日からさんざん散財しまくりです。
ETC本体はハンドル取り付けタイプですが、ETCカードの出し入れが思ったより楽です。クルマ用と同じく、差し込むタイプです。そして、それほどハンドル周りがごちゃごちゃする印象もありません。帰りに高速道路で使ってみましたが、問題ありませんでした。
サイドバッグの装着は自分でやってみましたが、ウインカーが邪魔です。スライドレール(上部の引っ掛ける棒)の長いのを買わざるを得ないかな、と感じているところです。
追記:
どうやら私の取り付け方が間違っていたようです。購入時にベルトが通された状態のまま取り付けるのではなく、取っ手の両脇にある穴にベルトを通し直し、ウインカーの下に取っ手部分が来るようにすべきでした。YouTubeに紹介されていました。
2015年6月21日日曜日
ハーレーダビッドソン東大阪へ
積
載性に難ありのハーレーダビッドソン・スポーツスター。そのため、サイドバッグを装着するための部品を取り付けに、ハーレーダビッドソン東大阪に初めて
行ってみました。ここは八尾カワサキという会社が経営しており、カワサキのディーラーを併設したユニークなハーレー正規代理店です。
部品代はamazonで買うのとほぼ同じ値段でしたが、取り付け工賃が4000円ほどかかりました。それはともかくも、作業中にメカニックに「ちょっと見ていただけませんか」と呼ばれたので、何事かと心配になったのですが、ちょっとしたアクシデントがあったのです。
それは、後ろのウインカーの直前にある、部品を留めているボルトが、正規品よりも長いものを使っているために、ボルトの先端がフェンダーからさらにはみ出 しており、タイヤとの距離が近接してしまっていたのです。高速道路走行中など、路面のギャップなどでリアが沈む瞬間に、このボルトにタイヤが当たってパン クする危険があったのでした。
部品代はamazonで買うのとほぼ同じ値段でしたが、取り付け工賃が4000円ほどかかりました。それはともかくも、作業中にメカニックに「ちょっと見ていただけませんか」と呼ばれたので、何事かと心配になったのですが、ちょっとしたアクシデントがあったのです。
それは、後ろのウインカーの直前にある、部品を留めているボルトが、正規品よりも長いものを使っているために、ボルトの先端がフェンダーからさらにはみ出 しており、タイヤとの距離が近接してしまっていたのです。高速道路走行中など、路面のギャップなどでリアが沈む瞬間に、このボルトにタイヤが当たってパン クする危険があったのでした。
— 場所: ハーレーダビッドソン東大阪
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