YAMAHA XV1900CU RAIDER を買ったお店、YSP枚方南。なんと!逆輸入車であるレイダーですが、代理店プレストでの取り扱いは終了とのこと。2018年モデルは正規の入荷はなくなるとのことです。とても残念ですが、よりいっそうレイダーを大切に乗ろうという想いが高まりました。
このYSP枚方南を出発しようとするとき、店内でレイダーを見ていた男性二人がやってきて、私のレイダーについて質問を投げかけてきました。私は正直なところを伝えましたが、はっきりと「買って損はないバイク」と断言して、強力に勧めておきました。
唯一無二、レイダーにしかない世界、巨大Vツインだけの世界、国産大型アメリカンにしかない世界、がそこになるのです。すべてのライダーに一度は乗っていただきたいオートバイだと思います。男性のうちお一人がレイダーを買おうかどうか迷ってらっしゃるようでしたが、最大限お勧めしておきました。そして私のブログを拝見していただいていたとのことです。嬉しいですね。
国道171号線を高槻から伊丹方面に向かう途中、いまだ立ち寄ったことのないハーレーダビッドソン店がありました。ハーレーダビッドソン箕面です。ここは2階がショールームになっており、そこには「美しすぎるオートバイ」が陳列していました。レイダーのライバルといえば、このFXSBブレイクアウトに他ならないでしょう。
バイクワールド伊丹店から、5,000円以上の購入で、ポイント500点もらえるというはがきが届き、そこを目的に走りました。そこを過ぎると西宮2りんかんがあり、ここにも初めて立ち寄ってみたのですが、生産中止となった2万円を切るバイク用ドライブレコーダーがあったのですが、取り付けはXV1900シリーズはことのほか難しく、車両預りになるのと、工賃が15,000円以上を見ておいてほしいとのことで、あきらめまし。
そのまま国道171号を伊丹市を過ぎて西宮市に入ると、ハーレーダビッドソンの高年式中古車専門店があった。このあたりにハーレーの店があることは知っていましたが、この店に来たのも初めてです。店内は広く、まだ60㎞ぐらいしか走っていないFXDLローライダーとか、ツーリングの先導と試乗で使っただけの1600kmしか走っていないFLHXSストリートグライドスペシャルが陳列されていました。とりあえず、向学のために立ち寄ってみました。
阪神高速の三宅インターは、いつもならば通り過ぎる場所です。ここを降りたところにあったRSタイチが松原2りんかんに改装オープンとなったと聞いていましたので、初めて三宅ICで降りてみました。RSタイチ時代は一度しか来たことがなかったのですが、松原2りんかんとなって商品が密度高く陳列してあり、門真2りんかんに負けないぐらいの品ぞろえと見ました。
そういうわけで本日、西宮と松原の2つの2りんかんを制覇できました。気温36度に慣れると33度では涼しいぐらいに感じるから、人間の体は不思議なものです。入道雲もレイダーを見守ってくれていています(笑
2017年8月6日日曜日
2017年8月5日土曜日
2017年7月30日日曜日
GIVIタンクバッグを取り付けるプレートをセットしました
1泊ツーリングのために積載性は増やしたい。シートバッグは持ってるけど、乗り降りで足に引っかかってウザい、だから手っ取り早くタンクバッグが欲しい。でもマグネット式は細かいキズがつくし、吸盤式は外れそう。そこで考慮したのが磁石を使わないGIVI製タンクバッグ。
車種別イージーロックを買い、タンクバッグに付属していたプレートを、上の写真のように給油口に取り付ける。六角レンチで3か所にボルトで止めて取り付け完了。
同時に買った容積15Lのタンクバッグはこの時点で取り付けていないが、タンクの塗装面からは浮いた状態で固定されるので、キズの心配もほとんどいらないだろう。かつてBMW K1200RSでもGIVIタンクバッグを利用していたが、その時のシステムからかなり進歩していて、着脱も容易なようで、使うのが楽しみだ。
車種別イージーロックを買い、タンクバッグに付属していたプレートを、上の写真のように給油口に取り付ける。六角レンチで3か所にボルトで止めて取り付け完了。
同時に買った容積15Lのタンクバッグはこの時点で取り付けていないが、タンクの塗装面からは浮いた状態で固定されるので、キズの心配もほとんどいらないだろう。かつてBMW K1200RSでもGIVIタンクバッグを利用していたが、その時のシステムからかなり進歩していて、着脱も容易なようで、使うのが楽しみだ。
2017年7月29日土曜日
GoPro Quik で遊んで作ったYouTube動画3連続
GoPro HERO5で撮影した動画を専用の編集ソフトQuikで簡単に作成してみた。自動的に音楽が割り当てられるし(選択できる)、なかなか面白い。
2017年7月23日日曜日
BMW R1200RTに試乗
京都のハーレーディーラーに行ったらメッシュジャケットのSサイズが一つだけあり購入。その姉妹ハーレー店に行ってみると、隣には同系列のBMWモトラッド店が。BMWを降り、はや丸11年になるが、降りてから初めてのBMWが本日の試乗。R1200RT。
水空冷化し電子デバイスで武装された、究極に乗りやすいモーターサイクル。電動で上下するスクリーンやオーディオ類はともかく、モード切替や電子制御式サスペンションなど、予想以上の実用性を示してくれた。かつてR1100RTで弾丸ツーリングを体験した身からも、浦島太郎的ともいえる隔世の感がある。
水空冷化し電子デバイスで武装された、究極に乗りやすいモーターサイクル。電動で上下するスクリーンやオーディオ類はともかく、モード切替や電子制御式サスペンションなど、予想以上の実用性を示してくれた。かつてR1100RTで弾丸ツーリングを体験した身からも、浦島太郎的ともいえる隔世の感がある。
2017年7月15日土曜日
ハーレーダビッドソン論つづき
(ハーレーダビッドソンのサイドカーを所有し、セカンドバイクにスポーツスターの購入を考慮している友人とのやり取りから、私の発言部分を抜粋しました)
昨日、寝る前にGooBikeでハーレーを眺めていたんだが、FXSBブレイクアウトの美しさには本当に惚れ惚れする。俺のXV1900CUレイダーのライバルだが、2008年に登場したレイダーをみて、ハーレーが「純正でこのスタイル、クオリティかよ!」と驚愕し、発奮して作ったのがブレイクアウトだとされている。リアタイヤ240mmというのは曲がらないバイクだが、ストイックなまでの美しさはハーレー随一ではないだろうか。
http://www.harley-davidson.com/ja_JP/Motorcycles/breakout.html
ハーレーは総じてシート高が低いモデルが多く、大型でシートが幅広なダイナやソフテイルにおいても、たとえ足のかかとが地面につかなかろうが、たいていは両足を同時に接地させることができる。いつでも足を地につけられるという安心感は、乗り手の精神的ハードルを大いに下げてくれる。乗ったことのないモーターサイクルの試乗では、そのあたりは不安だろうが、大いに安心していいと思う。いつでもどこでも足がつくという絶対的な安心感は、所有した後の旅先で、きわめて大きいことだと思う。サイドカーやトライク、はたまた乗用車のような物理的に「倒れない」というのもあるが、精神的な「倒れない」というのも、もはや性能の一つではないだろうか。
そうはいっても、883でも軽く250kgを超える鉄製の車体は重いと感じる瞬間もあるかもしれない。押し歩き時の重さは、ベルトドライブに由来していることも大きい。チェーンドライブのほうが軽いからだ。
スポーツスターはピーナッツタンクに限るといっても過言ではない。スタイル良し、スリムも良し。俺のスーパーローは大容量17リットルタンクで、300kmを超えてもまだまだ残りがあるが、容量が犠牲になってもピーナッツタンクがカッコいい。
883のいいところは、それこそアドレスV125と同等の利便性があるということだ。もちろん、積載性はスクーターのが上だけど、ライディングするに当たっての精神的なハードルがそれほど低いということ。毎日でも乗れる。近距離でも長距離でも苦痛にならない。
よく、ツーリングするなら1200で、と聞くんだけど、それは好みの問題。883でも長距離をゆったり走ることもできる。
つくづく思うんだけど、ハーレーダビッドソンを手に入れるということは文化を手に入れるということ。それはアメリカのものづくりの文化であり、20世紀の工業の歴史を知る、ということだと思う。だから乗らなくてもいい。見ているだけ、磨いているだけ、メッキパーツを愛でるだけで、その深淵なる世界に入っていけるんだ。
1969年のホンダCB750に代表される、日本の緻密で機能的な工業とはまた違う、骨太の耐久性という工業を見ることができる。1950年代の日本製二輪車はもう絶滅している状態だが、ハーレーダビッドソンは1940年代のものが数多く現役で走っている。883に乗ればわかるが、アルミを多用した現代のモーターサイクルとは異なる、鋼鉄の持つ絶対的な、地に足を下ろしたような安心感を感じることができると思う。
アメリカンとかクルーザーと称されるジャンルのモーターサイクルは、アップライトなポジションもあり、流れ行く風景を目に焼き付けながら走ることができる。斜め下を見て、ちょっと首を上げて走るネイキッドや、もっと前傾姿勢の強いスーパースポーツでは味わえない世界がそこにある。
ハンドルから手を離せばすぐにわかる。鬼のような直進安定性で、まったく曲がろうとしない。キャスター角が大きいので、それが小さい他のタイプのモーターサイクルにはありえない特製だ。だから曲がるときには乗り手の入力を必要とする。前輪が大きければ大きいほど、その傾向は強まる。
速く走らなくてもいい、急がなくてもいい、気持ちの赴くまま走らせればよい。疲れたら休めばいい。マイペースであることが逆に求められるのだと思う。
2007年以降はすべてのハーレーダビッドソンがインジェクション化されているから、6年落ちの2011年から現在までのモデルは信頼できて、値ごろならば一番「おいしい」と思う。リアスタイルだが、俺は逆に今のウインカー内臓テールランプは唯一無二だし、好きなんだよね。
昨日、寝る前にGooBikeでハーレーを眺めていたんだが、FXSBブレイクアウトの美しさには本当に惚れ惚れする。俺のXV1900CUレイダーのライバルだが、2008年に登場したレイダーをみて、ハーレーが「純正でこのスタイル、クオリティかよ!」と驚愕し、発奮して作ったのがブレイクアウトだとされている。リアタイヤ240mmというのは曲がらないバイクだが、ストイックなまでの美しさはハーレー随一ではないだろうか。
http://www.harley-davidson.com/ja_JP/Motorcycles/breakout.html
ハーレーは総じてシート高が低いモデルが多く、大型でシートが幅広なダイナやソフテイルにおいても、たとえ足のかかとが地面につかなかろうが、たいていは両足を同時に接地させることができる。いつでも足を地につけられるという安心感は、乗り手の精神的ハードルを大いに下げてくれる。乗ったことのないモーターサイクルの試乗では、そのあたりは不安だろうが、大いに安心していいと思う。いつでもどこでも足がつくという絶対的な安心感は、所有した後の旅先で、きわめて大きいことだと思う。サイドカーやトライク、はたまた乗用車のような物理的に「倒れない」というのもあるが、精神的な「倒れない」というのも、もはや性能の一つではないだろうか。
そうはいっても、883でも軽く250kgを超える鉄製の車体は重いと感じる瞬間もあるかもしれない。押し歩き時の重さは、ベルトドライブに由来していることも大きい。チェーンドライブのほうが軽いからだ。
スポーツスターはピーナッツタンクに限るといっても過言ではない。スタイル良し、スリムも良し。俺のスーパーローは大容量17リットルタンクで、300kmを超えてもまだまだ残りがあるが、容量が犠牲になってもピーナッツタンクがカッコいい。
883のいいところは、それこそアドレスV125と同等の利便性があるということだ。もちろん、積載性はスクーターのが上だけど、ライディングするに当たっての精神的なハードルがそれほど低いということ。毎日でも乗れる。近距離でも長距離でも苦痛にならない。
よく、ツーリングするなら1200で、と聞くんだけど、それは好みの問題。883でも長距離をゆったり走ることもできる。
つくづく思うんだけど、ハーレーダビッドソンを手に入れるということは文化を手に入れるということ。それはアメリカのものづくりの文化であり、20世紀の工業の歴史を知る、ということだと思う。だから乗らなくてもいい。見ているだけ、磨いているだけ、メッキパーツを愛でるだけで、その深淵なる世界に入っていけるんだ。
1969年のホンダCB750に代表される、日本の緻密で機能的な工業とはまた違う、骨太の耐久性という工業を見ることができる。1950年代の日本製二輪車はもう絶滅している状態だが、ハーレーダビッドソンは1940年代のものが数多く現役で走っている。883に乗ればわかるが、アルミを多用した現代のモーターサイクルとは異なる、鋼鉄の持つ絶対的な、地に足を下ろしたような安心感を感じることができると思う。
アメリカンとかクルーザーと称されるジャンルのモーターサイクルは、アップライトなポジションもあり、流れ行く風景を目に焼き付けながら走ることができる。斜め下を見て、ちょっと首を上げて走るネイキッドや、もっと前傾姿勢の強いスーパースポーツでは味わえない世界がそこにある。
ハンドルから手を離せばすぐにわかる。鬼のような直進安定性で、まったく曲がろうとしない。キャスター角が大きいので、それが小さい他のタイプのモーターサイクルにはありえない特製だ。だから曲がるときには乗り手の入力を必要とする。前輪が大きければ大きいほど、その傾向は強まる。
速く走らなくてもいい、急がなくてもいい、気持ちの赴くまま走らせればよい。疲れたら休めばいい。マイペースであることが逆に求められるのだと思う。
2007年以降はすべてのハーレーダビッドソンがインジェクション化されているから、6年落ちの2011年から現在までのモデルは信頼できて、値ごろならば一番「おいしい」と思う。リアスタイルだが、俺は逆に今のウインカー内臓テールランプは唯一無二だし、好きなんだよね。
2017年7月14日金曜日
ハーレー乗車時の注意点
自動車教習所で行われるハーレー試乗会で883に乗ってくるという友人から、試乗時の注意点を訊かれたので、次のように答えました。
883、1200ともにスポーツスターに共通する、俺にとって最大のネックは、「ギアがニュートラルに入りにくいこと」だ。停止する直前、走っているときには比較的入りやすいが、信号待ちなどの停止時にニュートラルに入れようと思うと、1速と2速の間を行ったり来たりする。2速に入れた状態で、かかとを使って「コツン!」と軽くペダルをたたくようにするとニュートラルランプがついて入ったのが確認できる。これだ。
この「ニュートラルに入りにくい」というのは、ダイナやツーリングファミリーといった大型モデルにも多少は出現する。先日乗ったスポーツスターのXL1200CXロードスターもそうだったし、昨年乗ったトライグライドウルトラでもそうだ。「ハーレーの伝統」と言ってもいいかもしれない(笑
それと注意点というほどでもないが、ウインカのボタンは左右で独立している。曲がり終わった後はクルマと同様にオートキャンセラーが働いて自動的に消灯している。間違ってウインカを押してしまったときには、出ている方向と同じ側のボタンを押せば消える。これは知っていると思うけど。
スポーツスターならば足つき性はどのモデルも良好だし、特に注意点はない。ハンドルの切れ角は大きいので、意外とUターンもしやすい。ただし、ステップの位置がアメリカンバイク共通の低めであること、ステップが左右に意外とせり出していることもあり、「寝かして曲がる」と低速でもステップをこすってしまうことがある。俺の乗っているXL883Lスーパーローはこれが最悪だ。XL883Nアイアンならば多少はOKだと思う。こればっかりはモデル差があるね。
883、1200ともにスポーツスターに共通する、俺にとって最大のネックは、「ギアがニュートラルに入りにくいこと」だ。停止する直前、走っているときには比較的入りやすいが、信号待ちなどの停止時にニュートラルに入れようと思うと、1速と2速の間を行ったり来たりする。2速に入れた状態で、かかとを使って「コツン!」と軽くペダルをたたくようにするとニュートラルランプがついて入ったのが確認できる。これだ。
この「ニュートラルに入りにくい」というのは、ダイナやツーリングファミリーといった大型モデルにも多少は出現する。先日乗ったスポーツスターのXL1200CXロードスターもそうだったし、昨年乗ったトライグライドウルトラでもそうだ。「ハーレーの伝統」と言ってもいいかもしれない(笑
それと注意点というほどでもないが、ウインカのボタンは左右で独立している。曲がり終わった後はクルマと同様にオートキャンセラーが働いて自動的に消灯している。間違ってウインカを押してしまったときには、出ている方向と同じ側のボタンを押せば消える。これは知っていると思うけど。
スポーツスターならば足つき性はどのモデルも良好だし、特に注意点はない。ハンドルの切れ角は大きいので、意外とUターンもしやすい。ただし、ステップの位置がアメリカンバイク共通の低めであること、ステップが左右に意外とせり出していることもあり、「寝かして曲がる」と低速でもステップをこすってしまうことがある。俺の乗っているXL883Lスーパーローはこれが最悪だ。XL883Nアイアンならば多少はOKだと思う。こればっかりはモデル差があるね。
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