2016年11月22日火曜日

東光寺五百羅漢

宇佐市の東光寺にある五百羅漢に行ってみました。
安政6年(1859)、15代住職の道琳が、干害に苦しむ農民を救いたいと、大分県日出(ひじ)の石工に制作を依頼したことが始まりで、明治15年(1883)までの24年間に渡って521体の羅漢石仏を彫ったものです。
石仏のひとつひとつに喜怒哀楽の表情がうかがえます。




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