昨年11月、頚椎症が悪化して、前傾姿勢が強いバイクのは乗りづらくなりました。ハーレーなどアメリカンタイプでは、体の負担も軽く、頚椎症の症状(神経根症状など)が出てもつらくありません。それで、ハーレーはアメリカ製ですから、もう一台は国産に乗るべきという家人からの忠告?もあり、もともとアメリカンには疎かったところにイキナリ登場した、ヤマハの最大排気量クルーザー、XV1900CUを手に入れたのです。
このブログのタイトルには「オートバイのことなど」とありますが、せっかくレイダーで検索されてみにきてくださる方もいらっしゃるわけですから、オーナーとして、もう少し突っ込んでレイダーのことを記述すべきだと思いました。これから感じたことを少しずつ、書いてみたいと思います。
本来ならば、「日々の雑感」ということで、日常のあれこれ、製造しているメーカーの元研究者も断言するほどのいかさまワクチンであるHPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)などについて書くべきかと思いましたが、まずはオートバイのことを中心に取り上げてみたいと思います。
私のレーダーはカナダ仕様の2013年モデルです。2013年モデルには白がラインナップされ、独特のオーラを放っています。もともとは、2015年モデルで存在した濃い目のブルーの新車を見に行こうと思ったのですが、たまたまYSP枚方南に白の中古車(10130km走行)があり、これを新車から40万円落ちの140万円で購入することができました。バイクで140万というのは高額ですが、かつて乗っていたBMW K1200RSの230万円から比べれば安いですし、これで人生が豊かになると思えば、クルマよりは安いと自分に納得させての購入でした。
購入して、すぐにオプションで取り付けたものは、両サイドのエンジンガードです。左右のペダルの前方に位置していますが、ペダル幅はこのガードよりも外にありますから、転倒時にペダルが犠牲になる可能性が高いです。ネイキッドなどでエンジンガードを取り付けると不格好になりがちですが、アメリカンの場合は逆にファッション性が高いアイテムだと思います。次に取り付けたのは、上の写真にある大きなスクリーンです。
つづく
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