巨大な二輪車へのあこがれは確実にある。「何言ってんだ、ヤマハの旗艦XV1900CUレイダーを持っているならいいじゃないか」と怒られそうだが、両サイドにサドルバッグを装備したところで、あまり荷物が積めないのだ。2泊3日程度の荷物(容積の多くを占めるのは衣類だろうか)を積め、多少の土産も持ち帰れる積載性が欲しい。そしていまだ未経験の「好きな音楽を聴きながら走りたい、それはヘルメット内のスピーカーではなく、車体につけられたスピーカーで」という希望がある。三輪車(トライク)もいいが、二輪車の機動性はないだろう、ということで、現実的な次期ツーリングマシンは、このハーレーダビッドソンFLTRXSロードグライドスペシャルかもしれない。
下の写真は多くの人がまだ見慣れないであろう、ハーレーダビッドソンの面構え。ライト周りのカウルを「フェアリング」と呼ぶ。通常は丸1灯ライトで「ヤッコカウル」との俗称のあるバッドウイングフェアリングが有名だが、ロードグライド系にはこのシャークノーズ(サメ鼻)フェアリングが装着される。最新型ではDaymaker LEDヘッドランプを2灯装備しており、ただならぬ(異様な?)雰囲気を醸し出している。
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