先週、メルセデスベンツの新型Eクラスクーペが日本上陸し、さっそくメルセデスベンツ奈良四条(ヤナセ)で見てきました。
Bピラーのないピラーレスウィンドウやオペラウィンドウといった旧型の特徴を残した、キープコンセプトのモデルチェンジのようですが、フロントマスクはCクラスクーペなどと共通の、見分けもつきにくいものになりました。
レクサスやマツダの車種が似たような顔つきになっていますが、それ以上の相似性を持たせているようです。
展示車は2000ccのダウンサイジングターボ搭載車でした。Cクラスに比べて明らかに大きく、クラウンやフーガ並みの車格を感じます。
シート座面前方は、電動で前方にせり出します。
サンルーフや高級オーディオなどがセットになったオプション装着車は車両本体価格が800万円を超え、たとえ買えたとしても私の場合は年に数えるほどしか乗る機会がなく、宝の持ち腐れになるでしょう。
中古で300万円ぐらいになったら考えてもいいです(笑
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