自転車を衝動買いしました。I just bought a bicycle on impulse.
色は黄緑で、これは私が中学生時代に乗っていた、黄色の26インチ・ツーリング用自転車に対するオマージュ的な意味合いが含まれています。
2016年11月30日水曜日
ステーキランド神戸館
職員旅行1日目。ビール工場見学の次は、三宮駅近く、ステーキランド神戸館での昼食となります。数人から10人程度で一つのテーブルを囲み、真ん中でシェフが神戸牛のステーキを焼いて切り分けてくれます。
私のテーブルは、私以外は皆女性でしたが、レアを注文してシェフも確認したと思えたのですが、出てきたのはどうもミディアムレアみたいで、客の注文をちゃんと聞いているのかどうか疑問でした。他の皆さんも疑問に感じたようです。
それでも、さすがの神戸牛です。赤身メインでヘルシーな印象がありますし、やわらかいです。今回は職場の旅行なので自己負担はゼロですが、個人で行っても3,000円以下で食べられるようですね。噂には聞いていましたが、アジアからの外国人観光客が多かったです。
ここでビールを注文する方もいましたし、前班の某先生はここだけでワイン2本開けたそうですが、この夜は宴会ですので、私はついてきた珈琲と水だけにしておきました。
2016年11月28日月曜日
キリンビール神戸工場ビアパーク
職員旅行1日目。神戸市北区のキリンビール神戸工場ビアパークでは、お姉さんの案内で一通り工場見学しました。なにやら「一番搾りうまさの秘密体感ツアー」というヤツです。
見学では、一番搾りだけを使ってビールを作っているのは世界でキリンビールだけで、一番搾り汁と二番搾り汁を飲み比べて、一番搾り汁の甘さ、そして一番搾りだけを使ったビールの優位性がことさら強調されました。見学が終わると、一番搾り以外はビールじゃない、と思えたほどです。
見学の最後はお待ちかねの試飲コーナーです。一番搾りプレミアム(限定)、一番搾り、一番搾りスタウト(黒ビール)の3種が飲めます。先行する2班に参加した同僚からは、ここで3杯とも飲んでお腹いっぱいになり、次の神戸牛ステーキを食べるのが苦痛だったと聞いていましたので、私はプレミアム1杯と、スタウト半分に抑えておきました。
はっきり言って、一番搾り、そんなに美味くありません。アサヒスーパードライとか、なんとかいうヱビスビールのほうが美味しいです。スタウトに至っては、気持ち悪くなりそうでした。
このあと、神戸牛ステーキまでのバスの中では、ちょっとした尿意との戦いになりましたw
2016年11月24日木曜日
タイヤの劣化、タイヤ交換
人生で最も濃縮された一日その3。
この日は朝から軽自動車マツダ・AZワゴンで出かけました。最近、この軽自動車の燃費が悪く(かつてコンスタントに20キロ/Lを超えていたが、いまでは15キロ/Lぐらい)、坂道を上るのも、ギアを落としてアクセルを目いっぱいふかさないとダメになり、そろそろ買い替え時期かと思っていました。しかしまだ2万5千キロしか走っていません。また近年はオイル添加剤なる商品に一切、興味がなくなり、車検の時の安いオイル交換で済ませるぐらいでした。
先日、近所のホームセンター「コーナン」で、ダメもとで1000円ほどで買った(Amazonより安い!)、有機モリブデンが配合されたエンジンオイル添加剤「軽自動車用・力太郎(容量50cc)」を軽自動車に入れたところ、即座にエンジン音が小さくなり、アクセルも軽く、クルマがきびきび動くようになったのです。その後の燃料計の下がり具合が確実に遅くなったのです。
で、鼓道で食事をとった後、ガソリンがなくなってきたので、豊中市のエッソでセルフ給油しました。
6月以来、タイヤの空気圧もチェックしておらず、自分で空気を入れようとしたら、GSスタッフがやってくれたのですが、その際、4輪とも空気圧は既定の7割ほどに低下しているだけではなく(寒いシーズンは特に低くなる)、タイヤの肩の部分の摩耗が進行しており、さらにタイヤのサイドの部分に亀裂が入り始めているのが判明しました。
するとスタッフが、「うちは豊中で一番タイヤが安い店やから、どうします? 交換しはりますか?」とかきいてきます。ダンロップの新品が4本で14,000円、工賃込みで17,000円と激安です。即座にお願いすることにしました。
この時の燃費ですが、満タン法で20.77km/lと、250kmぐらい走ってからの添加剤投与でしたが、久しぶりに20キロ/Lの壁を越え、有機モリブデン系のオイル添加剤の威力が明らかになったかたちになりました。
もっとも、2004年型のこの中古軽自動車をアマチュア無線移動運用用として神奈川のマツダ・ディーラーで買ったのは2009年で、その直後にパンクしてタイヤを新品に交換したのですが、考えてみれば7年もたっているので、距離を走ってなくても劣化しているのでした。予想外の出費でしたが、安全を考えると背に腹は代えられません。
しかし本日、予想外の出費はまだまだ続きます。。。
親子丼の超絶美味い店、鼓道、三度
人生で最も濃縮された一日となった勤労感謝の日。学会帰りの20日に続き、本日の昼食も豊中市・鼓道となりました。
12時を少し回った程度でしたが、4組が待っており、20分ほど店内で待ってから席に案内されました。昼に注文できる鍋系も魅力的でしたが、前々回の親子丼の超絶な美味しさが忘れられず、今回は数量限定の「鴨のもつ入り親子丼」と、メインメニューに追加の形としてだけ注文できる「ミニ・セイロ蕎麦」を頼みました。
みてください、濃厚なオレンジ色の黄身を! 親子丼そのものがおいしいのは言うまでもありませんが、ひとつだけ引っかかったのは、甘い卵にレバーの臭みがマイナス方向に働いているのではないか、ということです。もつ肉で最も多いのがレバーなのです。それでも全体はとても上品な味ですが、もつ入りは一回きりでよいと思いました。
昼は隣のタイムズ駐車場の駐車券が30分ぶんしかもらえないようです。それでまたされた分、58分で出庫したのですが、追加で300円が必要でした。そのうち200円分はタイムズ運営会社パーク24の株主なので、株主タイムズ優待券で対応しましたが、昼でも行列必至ですから、ここでも1時間券が欲しいのでした。
2016年11月23日水曜日
ハーレーの試乗でぶたさんゲット!
今日は人生の中でもいろいろな意味で濃縮された一日でした。すべてを一回で書ききれませんが、まずはコトの始まりだけ話します。
ことし前半にハーレーダビッドソン正規代理店で販促のために置かれていたぶたのぬいぐるみ。その当時にスタッフに訊けば、非売品だし、お譲りすることもできない品だと聞かされていました。ところが、半年ほどたった最近、インターネットで検索すると「試乗でもらえた」とか「100円で売っていた」「500円で売ってくれた」とかの情報が出てきました。
どうしてもそれをゲットしたくて、各地の(学会で行く大分や隣県の福岡も含め)ハーレーダビッドソン正規代理店数店に電話をかけまくったところ、伊丹市のハーレーダビッドソンプラザ伊丹で試乗すればくれるというじゃありませんか。必ず23日に試乗で訪れると告げると、店長さんは取り置きしてくれると言います。
喜び勇んで本日朝一番で、ハーレーダビッドソンプラザ伊丹に行きました。当初は大型のウルトラを試乗する予定でしたが、やはり所有するには大きすぎると判断し、少しでも現実的な選択肢になりうる、1801ccのエンジンを搭載した、ダークカスタムされたワイルドな車種、ローライダーS(2台映った写真の手前)に試乗しました。足を置く位置が絶妙で、それだけで惚れてしまう、荒々しくも魅力あるバイクです。
ダークカスタムと言うのは、キンピカのメッキに飾られたハーレーから一転、艶消しを含むブラックのカラーリングを施された、近年のトレンドを指します。
そして試乗後は、嬉しいことに最もほしかった金と銀のぶたさん2匹もタダでゲットできました。
ありがとう、ハーレーダビッドソン!
2016年11月22日火曜日
2016年11月21日月曜日
金沢市の餃子専門店 第7ギョーザの店
金沢市の市街地東南に位置する新興住宅地、もりの里。ここに「第7ギョーザの店」という変わった名前の餃子専門店がある。ここを訪れたのは、頚椎症で金沢脳神経外科病院のお世話になった時以来の2回目。前回はバスで訪れた。なぜこの店に行きたかったかというと、千葉県の野田や柏、葛飾区の亀有に店舗のある「ホワイト餃子」の姉妹店、いや<技術連鎖店>だからだ。
だからメニューもまんまホワイト餃子。IHのフライパンに油を入れて、焼くというより揚げた餃子。このほかに焼き餃子とか蒸し餃子、水餃子もあるが、今日は焼き餃子と水餃子はなかったようだ。
店内はすでに満席で、10人ぐらいが席をつめる形式で並んでいる。20分ぐらい待ってカウンターに通された。
注文したのは「ホワイト餃子定食」。餃子は10個だ。ほかにテイクアウトで10個を注文した。生餃子の販売は中止とのことで、店内で出されるのと同じ焼いた(揚げた)餃子が自宅で食べられるのはうれしい。
これを餃子をみるか邪道な餃子とみるか、はたまた餃子ではない別の食べ物という見方もできるかもしれない。
それにしても、この店から病院まで、クルマを運転してノンストップで帰ってきた。飲まず食わず出さず。金沢の山側環状線から小松バイパス、福井、敦賀までは国道8号線。そこから国道161号線で琵琶湖の西を通って湖西バイパスへと、名神高速・京都東インターまではずっと下道を走ってきた。その距離312km。ざっくり、札幌駅から稚内市までの道のり330kmに匹敵する距離を6時間20分、よくもまぁ運転し続けられると自分でも感心してしまう。
鼓道ふたたび
伊丹空港からの帰り、先日の昼にスクーターで訪れた、絶品親子丼の店、豊中市の「鼓道」で再び食事することにしました。伊丹空港から豊中駅までは非常に近いので、クルマを預けたパーキングから、わずか5分少々で到着しました。お店に入るなり、お昼の時に担当してくれた、非常に丁寧な対応の女性スタッフが今回も応対してくれました。このスタッフの懇切丁寧な対応も、この店の特徴です。
店内に入り一人であることを伝えると、お席を用意しますのでお待ちくださいと、一瞬だけ待たされましたが、すぐにテーブル席に通されました。そして、「お昼のメニューとは異なる」ことがスタッフから告げられます。夜は日本酒とワインのメニューが豊富のようです。
鴨ロース煮定食を注文したかったのですが、それはお昼限定とのこと。また、3500円~のコースは2名様以上とのことで、一品料理から選ばざるを得ません。今回注文したのは、以下の5点です。最初にお通しとして、新野菜のバーニャカウダーが提供されました。
・紀州鴨のたたき
・とろーりチーズつくねハンバーグ
・紀州鴨のにぎり4艦
・ノンアルコールドリンク
・締めの地鶏卵かけごはん
・とろーりチーズつくねハンバーグ
・紀州鴨のにぎり4艦
・ノンアルコールドリンク
・締めの地鶏卵かけごはん
紀州鴨が2品ありますが、当初はご飯ものを頼む予定ではなかったので、鴨三昧といきました。味については書くことはありません。超一流の料理の数々です。目をつぶって紀州鴨のにぎりを口にすれば、マグロの大トロと肩を並べるうまさだと申し上げておきたいです。
この店は価格は良心的だと言えますが、1万円以上でないとカード払いができないこと、提携する隣のタイムズ駐車場が、1時間分の無料券しか発行しないことが難点でしょう。隣接するスーパー、ライフが500円以上の買い物で1時間券を発行しているのですから、それよりぐっとお金を使うわけですから、2時間券以上としてほしいと思いました。今回はぎりぎり1時間で間に合いましたが。
大分県宇佐市安心院町・東椎屋の滝
知らない土地に行き「日本の滝100選」と掲示があれば、すぐにその滝を観にいきます。今日観た滝はその一つですが、その中でもトップクラスに大きなスケールと美しさを感じました。
拝観料として有料の那智の滝をみるなら、無料のこちらの滝のほうがずっと荘厳に感じましたが、写真では伝わらないかもしれません。
大分県宇佐市安心院町(あじむまち)にある東椎屋(ひがししいや)の滝です。
調べると、九州華厳の別名があるそうです。日光の華厳の滝はかつて、上部岩場の崩落で、その形を変えてしまったことを知る身としては、こちらの華厳がいつまでも美しい勇姿を保って欲しいと願っています。
耶馬渓に行きました
岐阜県中津市の耶馬渓に行きました。2008年9月に訪れたことがありますが、その時は紅葉にはまだ早く、平日だったので観光客もほとんどいませんでした。耶馬渓とひとことに言っても、単一の渓谷を指すのではなく、旧耶馬渓町に分布する渓谷の総称ですから、広範なエリアを指しています。
写真は1枚目が一目八景、2,3枚目が折戸渓谷です。
2016年11月20日日曜日
別府亀の井ホテルでイタリアン
別府観光の大功労者、油屋熊八が始めた亀の井旅館にルーツする別府亀の井ホテルに宿泊。10月1日にオープンしたてのホテル内イタリアンバル、OrsoOttoで(オルソオット)でディナー。
ホエー豚ベーコンのマルゲリータ640円、濃厚カルボナーラ1,160円。これに宿泊者はビール小かソフトドリンクがサービスでつくのでオレンジジュースをオーダー。ピザ生地はモチモチして、パスタは文字通り濃厚な味。いずれも先日職場ツーリングで訪れた兵庫県篠山市のクワモンペに負けないぐらいに美味しい。
美味いイタリアンを食べてしまうと、たいていの店では食べられなくなるかも。
2016年11月14日月曜日
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