2015年6月21日日曜日

ハーレーダビッドソン東大阪へ

積 載性に難ありのハーレーダビッドソン・スポーツスター。そのため、サイドバッグを装着するための部品を取り付けに、ハーレーダビッドソン東大阪に初めて 行ってみました。ここは八尾カワサキという会社が経営しており、カワサキのディーラーを併設したユニークなハーレー正規代理店です。
部品代はamazonで買うのとほぼ同じ値段でしたが、取り付け工賃が4000円ほどかかりました。それはともかくも、作業中にメカニックに「ちょっと見ていただけませんか」と呼ばれたので、何事かと心配になったのですが、ちょっとしたアクシデントがあったのです。




それは、後ろのウインカーの直前にある、部品を留めているボルトが、正規品よりも長いものを使っているために、ボルトの先端がフェンダーからさらにはみ出 しており、タイヤとの距離が近接してしまっていたのです。高速道路走行中など、路面のギャップなどでリアが沈む瞬間に、このボルトにタイヤが当たってパン クする危険があったのでした。



これだから中古車は怖いです。しかし、例の販売店の納車前メンテナンスで気がつかないものですかね。



そのあと、ETCを取り付けに、ライダーズスタンド生野2りんかんに行きましたが、こちらの正規代理店でのETC本体と取り付け工賃の総額と、ほとんど変 わりません。2007年にバイクETCを取り付けた当初は5万円ほどかかっていましたが、現在ではその6割程度です。本体価格が安くなったのでした。
 
— 場所: ハーレーダビッドソン東大阪