2018年1月16日火曜日

最新SUV2モデルに接近遭遇

トヨタのディーラーに行ったのは20年ぶりぐらいだろうか。私自身はトヨタ車は過去1台しか所有していない。かれこれ26年前になる。そして最近、C-HRという独特なデザインのクルマが街にあふれており、ちょっと気になったので試乗してみた。結論から言えば、現時点での最高レベルの予防安全性能を装備した、いちばん未来に近いクルマと言える。適度なサポート性のあるセミ本革シートも最高レベル。運転しやすさは言うまでもないか。試乗したのは最高グレードのハイブリッド車、G。あらゆる安全装備を備え、Tコネクトという本社サービススタッフとの24時間365日つながるサービス(有料)がある。オプション多数込みで支払総額360万円ほど。



は、ことし3月発売で、先行予約中の三菱エクリプスクロス。東京と大阪のモーターショーで実車を見たものの、やはり時間制限なくゆっくり見たくて、新大阪のショールームまで行ってみた。実は次期購入予定車である。昨日のC-HR試乗はコイツと比較するための予習のようなもの。はっきり言えば、ハイブリッドや先進安全装備はC-HRにアドバンテージがあるが、エクステリアもインテリアも、目につくところはすべてエクリプスクロスが勝ちと言っても過言ではないだろう。写真や動画では伝わらない、実車の醸し出す存在感は相当なものだ。この白もダイアモンドレッド以上に美しく存在感がある。