2016年10月1日土曜日

ストックホルムの中心をボルボV60で走る




今回の旅行では、静止画と動画を合わせてデータ容量64GBを少し超えるほどの、これまでにない大容量の撮影がなされました。6割が動画で、これらは解像度2Kでの撮影となっています。静止画は、カメラ4台(コンデジ3台、一眼レフ1台)を持ち込み、現地のプロカメラマン(Cityphototour)による昼と夜の撮影講習ツアーを経験したわけですが、多くの写真をRAWデータとして撮影、帰国後に現像することになりました。夜の部の先生であるMax氏とは帰国後、さっそくInstagramで相互フォローとなり、写真を楽しんでいます。

さて、私にとって車を運転することは、コップで水を飲むのと同じぐらい普通の行動ですが、それでも外国で運転するとなると、基本的な構え方が違い、多少の緊張を強いられます。
実質的な最終日である9月25日は、高速道路を使って郊外を巡った後、ストックホルムの中心地に戻ってきました。動画はナビを頼りにスウェーデン料理の店を目指しているところです。
添付した地図はGPSロガーを地図に落としたものですが、書き加えた赤線で示すところを、下(南)から上(北)に向かって走り、大きなラウンドアバウト(円形交差点)でUターンして、途中の信号を左(西)に向かい、最後は路上駐車で終わっています。

夜カフェ・ピアノのBGMとともに、約17分間の動画をお楽しみください。暮れなずむストックホルムの街角がよくわかると思います。青信号になる直前に黄色信号が燈ること、歩行者優先の思想(それでも突っ切っていく車もいますが)、裏道での速度を強制的に落とすための路面ハンプ(凸)の存在、など、日本とは違う光景が見えると思います。(どうぞHDモードでご覧ください)