2015年12月21日月曜日

ヤマハ・アクシストリートについて

一つ前の投稿に書きましたが、原付2種への物欲が沸いてきています。長年株主であるヤマハ発動機。その廉価なスクーター、アクシス・トリートです。週末は代車のホンダ・スペイシー100の安定した走りに感動したのですが、先の投稿には間違いがあって、私の乗るスズキ・アドレスV125とスペイシー100のホイールベースは1235mmで全く同じ長さでした。アクシス・トリートは1255mmですから、両者より2cmだけ長いということになります。



神奈川県に住んでいたときは長く原付1種(50cc)のホンダ・クレアスクーピーに乗っていたのですが、県内のイベントにはこれで出かけていました。数10kmの距離ならば苦ではありません。一度だけ渋谷まで出かけたこともありましたね。とにかく、小排気量バイクで遠くまで行くのが好きなんですね。

だから長い距離がラクに走れるスクーターが欲しいです。




と、いろいろ考えましたが、2006年型のK6と呼ばれる、私が所有するスズキ・アドレスV125は、登坂性能がアクシストリートより優れているなど、動力性能の点ではライバルの追随を許さないものをもっているようなので、しばらく乗り換えはお預けとしました。

上の写真は、代車のスペイシーを返却するYSP枚方南の手前400mにあるガソリンスタンドです。偶然にもアドレスV125が映りこんでいますね。