2018年9月23日日曜日

NMAXで天川村へ

久しぶりのNMAXラン。雨が降る確率が少ない奈良県南部に行ってみた。途中少しだけ雨が降ったが、曇っていたがぎりぎりセーフ。天川村から川上村に抜ける道は倒木のため通行不能。

天川村・洞川(どろがわ)地区と川上村の間にある五番関トンネルの手前で。トンネルは抜けても、川上村へは倒木のために通行不能だった。



YAMAHA MOTORCYCLE DAY 2018 西日本会場で大型三輪バイクNIKENにまたがりました

淡路島で、今年初めて開催されたYAMAHA MOTORCYCLE DAY(西日本会場)に参加してきた。

ここで、LMWテクノロジーを搭載した大型三輪バイク、NIKEN(ナイケン)が展示だけではなく、ついにまたがることができる日となったのである。しかし!残念ながら身長165cmの私では、足がほとんど着地できないのであった。。。この三輪バイクは二輪車同様に自立することができないのである。倒れにくい、カーブで超安定しているというメリットはあるが、果たして私が乗りこなせるのかちょっぴり心配である。年末にも某YSPで試乗ができるようになるとのこと。



そして、受注生産モデルということで、すでに受付が始まっている。リアビューやエンジンを見ると、MT-09派生モデルという側面をみることができる。同じく派生モデルであるトレーサー900のような、積載性をアップするケースなどのオプションも計画中とのこと。ヤマハは先行発売されているトリシティ125/155では、「転ばないバイク」として売り出そうとしたが、さすがに「転ばない」と言い切ることは問題があるので、実証実験を繰り返した結果、「転びにくい」ことが証明され、堂々「転びにくいバイク」として宣伝することにこぎつけたという。

身長165cmの私は、またがると両足とも空中に浮遊するような状態であり、いくら「倒れにくい」としても、自立できないバイクであり、足つき性はそれなりに問題となる。ヤマハ株主として注文を付けるとすれば、純正ローダウンモデルの発売が第一、そしてホンダ・ゴールドウイングのライバルになるような、より大きな排気量のエンジンを搭載した、スタイリッシュなLMWモデルを発売してはいかがだろうか。



なお、この日 XV1900CU・白のレイダーのお客様! 駐車場に停めたバイクのキーがつけっぱなしです、お早くバイクまでお戻りください! とお呼び出しアナウンスをされたのは、何を隠そう私ですw