2015年7月20日月曜日

2ヶ月ぶりのヤマハ FZ1 FAZER で阪神高速を往く

先月、アクシデント的に?中古ハーレー・ダビッドソンXL883Lを買ってしまいましたので(当ブログ参照)、2ヶ月ぶりのヤマハFZ1フェザーによる外出です。

ハーレーの運転が、バイクの機嫌を損ねないようにこちらが合わせなければならないのだとしたら、フェザーはライダーの運動神経と連動しているかのごとく、 何も考えないでも曲り、加減速してくれます。オートバイと言っても、まったく違う乗り物です。

久しぶりに運転したので、クラッチレバーの握りしろが意外と大きなことに気が付きました。あと、エンジンの熱がモロに太ももに当たりますが、エンジンを支 える金属製のフレームまでかなり熱くなっていることに驚きました。夏だからある程度は仕方がないとはいえ、エンジンの熱風がフレームまで熱くしているよう です。

京都市伏見区のバイクショップ、サッシュで3輪バイクの試乗をした後、京都南インターから名神高速道路を走りました。吹田ジャンクションで近畿道に行くの ですが、それより先に行ってみます。途中の吹田サービスエリアでソフトクリームを食べ、暑さをクールダウンします。実はこの区間の名神高速をバイクで走る のは初めてで、おそらくクルマでも走ったことはないと思いました。学生時代にレンタカー借りて同級生と大阪に来たことが一度ありますが、そのときどこを走ったかという記憶は定かではありません。

動画ですが、豊中ジャンクションから阪神高速池田線に入り、その後のシーンを撮影してみました。これまでのビデオカメラのような車両への取り付けではな く、ヘルメットのトップ部分に取り付けて撮影してみました。カメラの向きは90度寝かせた状態で、パソコンで90度回転させて正立に戻します。カメラを寝 かせますと、画面がゆらゆらゆれるCMOSセンサー特有の「こんにゃく現象」が起きません。今回はそのことを検証してみたかったのでした。

 ビデオキャプション訂正: 左側は新幹線ではなく東海道本線の間違いでした。

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