2018年4月19日木曜日

奈良県に美味いものなし・・・は県民の味音痴によって支えられている?

先月、小豆島のペンションで食べた、骨付き鳥が食べたくて、香川名物のこの一品を食べられるという奈良の某店を訪れた。結論から言えば、「奈良に美味い物なし」を確信したのであった。これが香川県と同じ骨付き鳥だとしたら、香川県民は怒るのではないだろうか。

骨付き鳥には「おやどり」「ひなどり」があり、両方を食べたのだが、写真は「おやどり」970円である。あらかじめ硬いという話は聞いていたのだが、ゴムをかじっていると言えばお分かりいただけるだろうか。まさに咀嚼筋を鍛えるためのアイテム、にしか思えないのだ。焼くには20分ほどかかるとされ、実際30分近く待ったが、どうやったらここまで鶏肉を不味く調理できるのかというレベルである。かろうじてひなどり(920円)は柔らかいが、美味しいというレベルには到底達していない。おやどりに比べればマシという程度である。

これは「骨のついた鶏肉」を超えておらず、食べたことの満足感はゼロなのである。スーパーの冷え切った安価な鶏肉のほうが100倍マシである。生ビール中ジョッキは小ジョッキ程度で500円、シーザーサラダはトマトもなく水菜メインの少量で600円。完全にボッタクリなのだ。誤解を恐れずに言わせてもらえば、一発退場になるような低レベルの店がつぶれもせずに生き残っているのは、ひとえに奈良県民の味音痴に支えられているといっても過言ではないだろう。



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